みなさんこんにちは!
だいぶ暖かくなってきて春ももうすぐですね〜。
さて、春といえばやっぱり牛乳ですよね。
ふと、牛乳のことを考えていたら
世界では、いろんな牛乳を使った飲み物があるよな〜
ってことに気づきました。
そこで今日は、まずはメジャーどころの
世界のミルクドリンクとその起源を探っていきたいと思います!
1.カフェオレ(発祥の国:フランス)
17世紀頃、ヨーロッパ(主にイギリス)で、コーヒーが流行し、
その後、フランスにコーヒーが上陸した際、
当時、コーヒーに対してあまり健康的なイメージがなかったらしく
牛乳を入れることで健康的な飲み物になると考えられていたそうです。
(諸説あります)
2.チャイ(発祥の国:中国orイギリス)
チャイの起源に関しては、中国説とイギリス説が有力らしいです。
もともと中国では昔、お茶に生姜などを入れて飲んでいたらしく、
それがチベットを経由してインドに渡ったということです。
インド式ミルクティーや、マサラティーという呼び方もされています。
3.タピオカミルクティー(発祥の国:台湾)
タピオカミルクティーの起源は新しく、1983年に台湾台中市の喫茶店春水堂のオーナーである劉漢介が
「清涼飲料水に対抗できるような中国茶」として誕生させたという説と
二つ目が台南市の喫茶店翰林茶館のオーナー涂宗和が由来との説の2つが有力とのこと。
以外にも当初は、台湾では人気がなかったらしく、日本での取材がきっかけで人気が爆発したとのこと。(wikiより)
今では、日本にも台湾の有名タピオカミルクティー店が続々進出していますね。
こうしてみてみると、世界の飲み物には牛乳がやはり深くかかわっていることがわかります。
いろんな飲み物を飲むときに、その歴史などを感じながら飲むと
少し味わいも変わってくるのではないでしょうか?
次回はもう少しマニアックな世界のミルクドリンクを紹介したいと思います。