UCC上島珈琲株式会社(本社/神戸市、資本金/10億円、社長/上島昌佐郎)は、ユーシーシーフードサービスシステムズ(略称/UFS)のセルフカフェ主力業態”上島珈琲店※”の定番メニュー”ミルク珈琲”の味わいをPETボトルで再現したミルク入りPETボトルコーヒー製品『上島珈琲店 ミルク珈琲 PET270ml』を10月27日(月)から発売します。
近年、堅調に推移するPETボトル入りコーヒー飲料市場の中でも、小容量(350ml以下)サイズは、コンビニエンスストアを中心に販売量を拡大し、今後も継続して伸長するものと推測されています。
こうした市場動向を背景に、UCCは、PETボトル入りコーヒーのメインターゲット層である30~40代の男女が、当該カテゴリーに求める味わいや飲用シーンに対応し、「ミルク感」「ほどよい甘さ」「濃厚感」などの味わいと、外出時の飲用用途にあわせた「持ち運びに便利なボトル形状」を採用したミルク入りPETボトルコーヒー製品『上島珈琲店 ミルク珈琲 PET270ml』を新発売します。
新製品『上島珈琲店 ミルク珈琲 PET270ml』は、”上島珈琲店”の店舗のレシピを参考に、定番メニュー”ミルク珈琲”の味わいをPETボトルで再現しました。”上島珈琲店”のメニュー開発担当者の監修により、厳選したアラビカ豆100%のレギュラーコーヒーを使用し、ミルクとの相性を考慮したブレンドを採用することで、リッチなミルク感と、ミルクに負けないコーヒーの豊かな香りとコクがしっかりと感じられるバランスの良い味わいに仕上げました。
また、容器にはカバンへの入れやすさ・持ちやすさに優れ、加温販売も可能な新形状ボトルを採用するとともに、ホットでもアイスでも美味しくお召し上がりいただける製品特長を、キャップ上部に「HOT&COLD」のアイコンでデザインしました。
UCCは『上島珈琲店 ミルク珈琲 PET270ml』の発売を通じて、ミルク入りPETボトルコーヒー市場の更なる活性化に寄与してまいります。